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季節のお菓子ご紹介

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季節のお菓子ご紹介

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かしわ餅

端午の節句は5月5日ですが、旧暦の6月5日にお祝いする地方も多いようです。

この季節は「滝を登る鯉のように男の子がたくましく育つように」と、鯉のぼりが空を泳いでいます▼

また、柏の葉は新芽が出なければ、古い葉が落ちないことから、子孫繁栄を祈って、
子供の日に柏餅が食べられるようになりました。

   
また、厄除けのために菖蒲やよもぎを家につるしたり、菖蒲湯に入る風習がありました。
菖蒲の読みが「尚武」と同じ音で、武を尚ぶ男の子の節句になりました。

1個150円で、6月5日までの販売中です。

2022-05-21 13:10:17

よもぎまんじゅう

よもぎは春の風味のひとつです。

新緑の季節、ヨモギのアロマたっぷりの「ヨモギ饅頭」を販売しています!

もっちりとした皮に長野県産ヨモギを練りこんで、特製こし餡を包みました。

ヨモギの薬用効果は様々で、特に成分のクロロフィルは解毒作用があります。

よもぎまんじゅう

ヨモギは他にも、ビタミン・食物繊維・フラボノイドなど効能がいっぱい☆

お口の中でホックリとした餡に、春の風味が加わります‥ 1個140円です。

2022-05-21 13:09:58

うぐいす餅

ホーホケキョと春の訪れを告げるウグイス。

その姿を写した「うぐいす餅」は早春にふさわしい風情があります。

青きな粉をまぶした、春を代表する餡入りの餅菓子です。

 

青きな粉を敷いたバットに、求肥を1個分の分量に分けます。

きな粉を手粉にして、手のひらで平らな円形にして、こし餡を包みます。

 

手のひらでクルクルと、餡に沿って生地を伸ばします。

俵型に整えて、きな粉の上で両端をつまんで、ふっくらとした形にします。

仕上げに、茶こしなどでうぐいす色のきな粉をたっぷりかけます。


求肥でこしあんを包み、青きな粉の香ばしい風味が、とてもおいしいです。

1個150円!

2022-02-06 18:33:05

花まんじゅう

花まんじゅうは、初春から4月中に販売しております。

もっちりとして上品な上用生地で、桜葉の入った桜色の餡を包んでいます。

その上に、塩漬けの桜の花をのせ、春の香りが楽しめます。


1個150円で販売中!

2022-02-06 18:32:45

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桜餅

春を味わう和菓子として当店の桜餅をご紹介します。

楕円形に焼いたクレープ状の生地に、塩漬けした桜の若葉を巻いて、漉し餡を包んでいます。

関東風の桜餅で、別名「長命寺餅」と呼ばれています。

桜葉の風味と塩気が、春の味覚を引き立てていますが、葉をそのまま食べるかどうかはお好みによります。

ほんのりと塩漬けの桜葉の芳香が加わって、こしあんのおいしさを引き立てています。


140円で販売中!

2022-02-06 18:32:29

栗そばまんじゅう

栗そばまんじゅう

秋から冬にかけての、当店人気のお饅頭は「栗そばまんじゅう」!

信州・安曇野産そば粉を100%使用した生地で、さらっとした口どけの漉し餡を包んで蒸し上げています。

ほのかに蕎麦の風味をかもしだす柔らかい食感の皮に、栗を添えて秋の味わい☆

栗そば饅頭 栗の実

栗本来の美味しさを生かすよう、上品なおまんじゅうに仕上げました。140円で販売中! 

2017-10-20 12:38:43

アップルパイ

アップルパイ
島内店では、ドイツ製のオーブンで焼き菓子を提供しています。

毎年、地元でリンゴが収穫されると、安曇野産紅玉を使ったアップルパイを焼きます。

長年研究を重ね、リンゴのおいしさを凝縮させて作ります。焼きたてのサクサク感も人気です。


他にも、栗やスイートポテトを使ったパイもございます。
定価240円。賞味期限は2日です。

2017-10-20 12:38:28

水ようかん

水ようかん

暑い夏は、ひんやりと冷やした水ようかんがお薦めです。

当店の水ようかんは、素材の漉し餡にこだわり、なめらかなスルリとした喉越し☆

お口のなかでスーッと溶けて、涼しげな余韻‥

寒天を使った、食物繊維が豊富で低カロリ―な和のスイーツ☆

冷やしてお召し上がりください

2017-06-18 18:55:37

笹道明寺

笹道明寺

道明寺粉を蒸して粒餡を包み、笹の葉で巻きました。

安曇野米から作る道明寺粉を、風味良く炊き上げ粒を残しつつ、軽く搗いて粘りと艶を出します。

十勝産小豆から作る自家製餡を使用。

粒餡・餅米の旨み・笹の風味が三位一体となって、笹が生い茂る季節の和菓子です。
笹巻き道明寺
店頭小売価格130円

2017-06-18 18:55:12

くるみきんつば

くるみきんつば

当店の「きんつば」は、平らな円形に整えてクルミをあしらっています。

自家製で粒餡に寒天は加えずソフトなまま生地を付け、ごま油を引いた銅板で焼いています。

日本刀の鍔(つば)に形が似ているため、「銀鍔」という名称で作られていた和菓子ですが
金の方が上等ということで「金鍔」に変わったようです。

極薄く伸ばした生地をこだわりの餡をにからめ、風味豊かに焼き上げた逸品!

また、信州・松本で11月に行われる「えびす講」という秋祭りには、きんつばが売り出されます。

松本の庶民が一年で最大の買い物をする日なので、お金が津波のように出し入れされることから
「金津波」と掛けて売られました。  

春分の日まで販売しております。定価120円。きんつば

 

2015-10-23 16:40:22

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