
ふんわりと軽い口どけなのにリッチなコクが特徴です。
ホワイトチョコをスポンジ生地にマッチするようにブレンドしています。
上品でまろやかなおいしさが支持されて、信州銘菓となりました。
安曇野の山河をイメージして作りました。
軽やかな甘さ控えめの生地と、やさしい風味のホワイトチョコがさわやかです。
この安曇野平野を南北に流れる、北アルプスの三美川の1つ梓川は昔、
”アズサ”の樹々が多く群生していたことから名づけられたと言われています。
”アズサ”は、古くは梓弓の素材として用いられ、朝廷に献上したとも記録されております。
銘菓あずさは、安曇野の豊かな風土と、梓川の清流と、歴史的背景によって名づけられ、
生れ育った菓子です。
この味と香りは郷愁を誘い、全国の皆様から信州のお菓子として親しまれ、ご好評をいただいております。